タイトル

灼眼のシャナ〈13〉

著者

高橋弥七郎 

イラスト

いとうのいぢ 

ページ数

A6判    ページ数 : 236
出版 電撃
定価 本体530円 + 税26円
あらすじ 学園祭が戦場に! シャナは悠二を守れるのか? 

学園祭に参加していた坂井悠二は、紅世の王 “彩飄(さいひょう)” フィレスの襲撃を受ける。
生命の危機に直面した瞬間、悠二の身の内から異様な腕が出現!
シャナは紅蓮の炎を噴き上げ、一心不乱に悠二の許へと向かうが……。
それは恐るべき “徒” が顕現する予兆だった!! 

 

 

感想

評価:C

今回は前回の続きですが、謎が謎を読んでよくわからなくなってますね。
この物語は一気に読むと面白いんだろうけど少し経つと結構設定忘れますね、
正直名前言われてもメインで出てきたことがある人ぐらいしか覚えていられない。

今回出てきた謎はフィレスとヨーハンの会話、悠二の現状等が良くわからないなあ。

逆に解ったのは悠二の名前の由来。
前のお兄さんがとっくに食べられていたのかと思いましたがそういう理由ということである意味非常に納得。

後は、ヘカテーの戦闘方法が解りましたね。
もちろん切り札なんかはわかりませんが通常はこう戦うんだと思いました。……まあ滅多な事が無い限り戦闘に出て来ないみたいですが。

吉田さんのペンダントも気になりますね〜。
なんかあっさり使って死んじゃう予感もしますし、逆に絆を深めるためにも使えそうで今後が気になるアイテムです。
……ってーか本当にそんな効果か怪しい限りですが。

hobbyトップへ。