タイトル

ゼロの使い魔 (3)始祖の祈祷書

著者

ヤマグチノボル

イラスト

兎塚エイジ

ページ数

文庫判 ページ数:264
出版 MF文庫
定価 609円(税込)
あらすじ 「使い魔」才人と「ご主人様」ルイズの新しい冒険開始!

異世界・ハルケギニアに使い魔として「召喚」されてしまった才人。
可愛いけれど魔法の才能はゼロのご主人様・ルイズとともに、アンリエッタ王女から頼まれた任務を無事果たした。
ルイズは自分を守るために戦ってくれた才人を意識しはじめ、着替えや洗濯を自分でやったりして、ちょっぴり優しく接するようになる。
だが、才人は急に変わったルイズの態度に「嫌われて警戒されてる……」と勘違いして卑屈になってしまい、
全然かみ合わない毎日が続いていた。
そんな折、ルイズはアンリエッタの結婚式の巫女役を仰せつかる。
巫女は『始祖の祈祷書』を持って詔をとなえるのが役目で、ルイズは学院長から『始祖の祈祷書』を預かるが……。

このお話は、普通の日本少年が異世界の美少女魔法使いの使い魔になってしまい、
罵られ、なじられ、蹴られ殴られそして愛されて、愛と勇気を覚えていくファンタジーロマンです。
で、これはその3巻。よろしくです。(著者:ヤマグチノボル)

 

 

感想

評価:

 

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